高脂血症とはどのような病気なのか

皆さんは自分の血液の中に脂質が含まれていることをご存知でしょうか。脂質と言われるとあまりピンとこないかもしれませんが、中性脂肪やコレステロールという言葉はよく耳にするものだと思います。

この中性脂肪やコレステロールの他にも遊離脂肪酸と呼ばれるものとリン脂質と呼ばれる脂質が血液の中に含まれているのです。この血液の中にある中性脂肪やコレステロールが必要以上に多くなってしまう状態のことを高脂血症といい、最近では脂質異常症とも呼ばれるようになりました。

 

高脂血症になると血液がドロドロ状態になり血管が詰まりやすい状態になります

体をあたためることで血液がサラサラに

血液の流れが悪くなると、さまざまな恐ろしい病気を引き起こすことになります。特に、血液の流れをスムーズにしておくことは大事です。

現代人は、体が冷えている人が多いと言います。低体温の人が増えてきました。

昔は36度代の人もたくさんいました。しかし、今35度、34度、それ以下の人も結構いるようです。

体温が36度半ばあるとがんにならないとも言われています。

体が冷えた時の血液というのは、例えると 、冷蔵庫から出したばかりのトンカツソースのような状態です。スムーズに流れることができません。

温まった体の血液は、醤油のようにさらさらとスムーズに流れます。

昔と違って、今は快適な生活ができるようになりました。クーラーも電気製品も当たり前、添加物の多い食事、こういったものが冷えを起こしているとも言われています。意識的に温めることが必要です。

なるべく、電気製品や添加物の多い食事に頼らない努力はもちろん、足湯、岩盤浴などもいいでしょう。冷たいものはなるべく取らないようにし、温かいお茶を飲むようにしましょう。

それだけでも血液ドロドロはかなり改善されます。

サラサラの血液とドロドロの血液

血液は液体ですが、サラサラとしたものとドロドロとしたものとがあります。当然サラサラした血液の方が流れやすく、ドロドロとした血液は流れにくいです。

流れにくいどころか、ドロドロの状態がひどくなると、血管内に詰まってしまうこともあります。これがいわゆる動脈硬化です。

なぜサラサラの血液とドロドロの血液があるのかというと、これは血液にコレステロールが含まれているからです。

 

コレステロールが少ない血液はサラサラに、多い血液はドロドロになるわけです。

日頃から野菜中心の食事をとっていたり、積極的に体を動かしている人は、血中のコレステロールが増えにくいです。

脂肪分の多い食事を頻繁に食べていたり、運動不足だったりする人は、血液ドロドロになりやすいです。

動脈硬化になると、心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクが高くなります。そのため血液をドロドロにしないように、脂肪分の少ない食事や運動を日常的に心がけることは、非常に大事です。

血液ドロドロの怖さと原因、そして改善法

すると血液に含まれている老廃物や脂肪分もスムーズに流れず血管の壁にこびりつき、さらに血流が悪くなってしまいます。

それを放置しているとその蓄積物はどんどん大きくなって破裂し、血管を塞いでしまうことになります。

すると心臓や脳に血液がいかず壊死をする心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる事態にもなってしまいます。

また血流が悪いと各組織に栄養分や酸素がいかず細胞や内臓の働きが悪くなり、悪性腫瘍を形成することもあります。

そのために血液ドロドロをサラサラにする必要があるのです。

血液ドロドロは生活習慣が良くないことが原因です。

脂肪分やカロリーの多い食事をしたり、運動不足や喫煙、飲酒、睡眠不足、ストレスなどが原因です。

健康診断などで自分自身が血液ドロドロを自覚して、生活習慣を一つ一つ改善していくことが大切になってきます。

血液をサラサラにすると代謝が良くなり老廃物の蓄積を防ぎ、免疫力を高めることができます。

体が健康になれば心も軽やかになります。”

胃腸の消化と血液の関連性

胃腸の消化を促していくような行動を日々行う意識を持つことで、血液ドロドロという理想的な環境を実現させていくことにもつながっていくのです。

美味しい食材を継続して食べられるようにするためにも、血行の部分を今一度見直していくことが大事なのです。

また、唾液の分泌を促進するような食べ方を心がけることも重要な要素になりつつあります。これは消化する際の内臓への負担を和らげていくような効果にも匹敵するため、できる限り継続してやることが大切です。

それから、就寝前の飲食や高カロリーの食べ合わせには注意していくという心構えも忘れていない項目です。

肌の調子がイマイチであるということが確認されたならば、血液の状態を疑うということも必要なのです。

人間の寿命に大きく関係していく血液の流れは、定期的に見ておくという習慣を身につけていくことが大切なのです。

よって、健康的な暮らしを目指す意識から始めていくことが理想的であるのです。

 

血液ドロドロには要注意

人間は、食生活の乱れや運動不足により、血液ドロドロ状態に陥ってしまう可能性があります。特に、脂っこい食べ物が好きな人や、明太子など卵食品が好きな方、血液ドロドロの可能性があるので、注意が必要です。

血液ドロドロの状態になると、脳梗塞や心筋梗塞など様々な病気を引き起こしてしまいます。

この血液ドロドロを改善するには、やはり食生活の改善と、適度な運動が必要になります。喫煙者は、禁煙すると良いでしょう。

血液をサラサラの状態にするのに効果的な食品は、たくさんあります。

まず、代表的なのが、玉ねぎです。生のままスライスして食べても良いですし、炒めても大丈夫です。

また、青魚に含まれるEPAやDHAにも、血液をサラサラにする効果があります。しかし、毎日食べるのは難しいため、サプリメントなどで補うと良いでしょう。

その他に、酢があげられます。特に黒酢は、穀物酢や米酢に比べてアミノ酸が豊富なので、黒酢がおすすめです。毎日大さじ1杯の摂取で大丈夫です。最後に、一番効果的な食品といえば、納豆です。納豆キナーゼという物質が血液サラサラに効果を発揮してくれます。

このような食品をとり、血液ドロドロを改善していきましょう。